コンシダーマルは肌に合わないとヒリヒリするという噂が本当なのか調べていきたいと思います。
コンシダーマルは「導入液」「化粧水」「乳液」「美容液」「クリーム」「パック」という6つの役割を1つにまとめたオールインワン化粧品です。
オールインワン化粧品には珍しくローションタイプとなっているためとても使いやすくなっています。
最大の特徴は何といっても独自技術であるラメラ構造を取り入れている点です。
ローションに含まれる「スクワラン」「ヒアルロン酸」「アミノ酸」「セラミド」などの成分が乱れたラメラ構造を正常に戻しハリツヤを与えてくれます。
美容・コスメの総合サイトである@コスメでも非常に評価の高い化粧品なのですが、一部の方で自分の肌に合わない、ヒリヒリするなどのコメントが見られるとのことです。
@コスメで実際に調べたコメントを一部抜粋しておきますね。
使用前の肌は最悪で、フェイスラインと眉間の細かいニキビ、頬のカサカサ皮むけ、小鼻の角柱とこすり過ぎによる炎症、顔全体の赤みと散々でした。ところどころテカテカのビニール肌です。最初はつけて1分ぐらいヒリヒリしていたのですが2、3日で落ち着きました。(32歳/敏感肌)
いってるほどしっとりはしませんでした。使っていくうちにヒリヒリしてきました。恐くなってきて使用するのをやめました。(51歳/乾燥肌)
@コスメのコンシダーマルに関する333件のコメント中、肌につけてヒリヒリした言っていたのは2人だけでした。
割合的には1%以下なのでそこまで心配する必要もないような気がします。
そもそもコンシダーマルは低刺激処方で、香料や着色剤やアルコールなどが無添加となっておりパッチテストやアレルギーテストなどもクリアしています。
肌に直接つけるものなので安全性に関してはかなり気を使っているという印象ですね。
成分表示を見ても肌に刺激を与えるようなものはほとんど使われていません。
水、BG、グリセリン、シクロヘキサシロキサン、ベタイン、DPG、トレハロース、ステアリン酸グリセリル(SE)、プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、ヒトオリゴペプチド-1、セラミドNG、セラミドNP、スクワラン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、PCA-Na、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na、塩化Mg、塩化Ca、シア脂、ホホバ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、ベヘン酸、ラウロイルサルコシンイソプロピル、ステアリルアルコール、ベヘネス-30、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、PPG-6デシルテトラデセス-30、メタリン酸Na、シクロペンタシロキサン、トコフェロール、ステアロイルグルタミン酸2Na、ビサボロール、ポリ-ε-リシン、マンニトール
肌に合わなければヒリヒリするような感覚があるのは確かなようですがそこまで心配する必要もないと思います。
敏感肌の方でも使えるのが売りの一つでもあるので興味のある方は一度試しに使ってみてはいかがでしょうか?
コメント
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